医療・健康情報や日常生活の活動データを蓄積し
安全・安心にデータが活用される仕組みをつくることで
より豊かで快適な生活を送ることができる社会を
創出します。
医療・健康情報や日常生活の活動データを蓄積し
安全・安心にデータが活用される仕組みをつくることで
より豊かで快適な生活を送ることができる社会を
創出します。
大阪大学ライフデザイン・イノベーション研究拠点は、2018年度 文部科学省の「Society 5.0実現化研究拠点支援事業」に全国で唯一採択され、パーソナル・ライフ・レコード (Personal Life Records: PLR) の活用を通じて、身体の健康、心の健康、社会的健康(コミュニケーション)、環境の健康を基軸にQOLの向上をデザインし、ワクワクする未来社会の構築を目指して事業に取り組んできました。
2023年度からは第2ステージの取り組みがスタートし、パーソナルデータを安全安心に利活用するための基盤技術や運用の仕組み構築、ルールづくりなどをより一層推進し、成果の社会実装を目指します。
本研究拠点では、学術研究の成果やパーソナルデータの利活用による社会実装を目指し、企業・自治体の皆さまとのパートナーシップを推進しています。
大学等の研究のために収集したパーソナルデータを、社会課題解決や暮らしをより豊かにするサービス・製品の開発などに役立てることを目的に、再利用できる仕組み(MYPLR®)を提供しています。MYPLR®は、一般社団法人データビリティコンソーシアムが運用しています。